ようこそいらっしゃいませ♪
長めの休暇で県内のあまり行ったことのない場所に行くなど、それなりに満喫している水香月です。
今回は冬休みの自由研究と称して「ぼくの考えた12色セット」を作ってみましたので紹介していきます!
製品紹介
そうはいっても、名だたる絵描きさんのようにコラボセットが販売されるなんて言うことは当然無く、2024年10月にホルベインから”オリジナルの12色セットが作れるキット”が発売されましてそちらを購入したのでそれで遊んだよという記録です!

ウォーターフォード水彩紙で蓋とマクラに好きなように描きこみや着彩をして組み立てることで、5mlの12色セットサイズの箱が作れるようになっています(絵の具を詰め込む側の箱は完成済みのものが付属)
完成した箱にお好みの12色を収めて「うふふ(*´艸`*)」とニヤニヤするのが目的の大変楽しそうなお品なのであります。
【マクラ】
絵の具箱の蓋側にある箱っぽいサムシング
(ここにそのような名称があるのを知らなかったです)

12色を選抜しよう
この色を軸に組むというのは最初から決まっていて、この上なく愛しているプルシャンブルーと組み合わせる or 混色して使いやすい色という観点で選んでいきました。
選考用の紙にはホワイトワトソンを使用。某所で買い物をしたときについてきたものがたくさんあるのですが、個人的にお絵描きには使わないので最近はお試し用で消費しています。
(なのにケチっている。。)
軸になる色が決まっていたからなのか結局のところ殆どが自分好みの色に落ち着いたからなのか、思ったほど悩むことなくトータルだと3時間かからないくらいで選抜は完了しました。
水香月工房の12色は…

このような感じになりました!
ホルベイン以外でもその色好きだよね?というラインナップとなってしまった感があるのですが、自分好みのセットを作れるというコンセプトなので気にしない方向で!!
比較的悩んだのが全体のバランスをとるために入れたの以下の4色です。
・バンブーグリーン
・オーレオリン
・ブリリアントオレンジ
・キナクリドンマゼンタ
色全体のバランスのためではありますが、他の色との組み合わせや混色したときに好みの色になりやすそうな色をチョイスして今後使い残すということがなさそうなものを選びました。
オリジナルボックスを作ろう
色が決まってからイラストを考え始めました。プルシャンブルーを主役に据えつつその他の色も何らかの形では一通り使いたいなぁと考えていました。
お絵描き描き

蓋の表はこのような感じに。
12色使うならそれなりに描きこまないとなということで高山植物をモデルにしてお花を描きました。たくさん物を描きこんで描ける方はすごいなぁと思うなどしましたね。
ペン入れはカキモリのインクをからっぽペンに詰め込んだものを使用。
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蓋の内側になる部分にも描き描き。
表の絵の真ん中あたりにいる子をトレースして増やしたもので、色見本になってもらいます。

着彩
塗っている途中の絵が結構好きなのですが、皆様いかがでしょう?


この写真を撮って以降、9割がた完成するまで食事も忘れていたくらい集中していたのでもうちょい写真残しているかと思ったのですがこの2枚しかありませんでした。。
台紙についたままの状態で塗ったのですが、くっついている部分がものすごく少なくて色々触っている間にも勝手にプチっと外れていたので、お好みで塗る前から外してしまってもよいかもです。
(その代わり外す時にうっかり破れるという事故は全然起きなさそうでした)
余談ですが、私はウォーターフォードが非常に苦手なんだなぁということを噛み締めながら塗り進めていました;;
塗り終わったから組み立てるよ

塗った後に台紙からぺりぺり切り離したものがこちらになります。
右側にあるのがマクラの部分。面白いアイディアは浮かばなかったのでチューブ1本の幅に合わせて各色で塗り分けました。
組み立ては付属の説明書に動画のリンク(QRコード)もついていましたが、そちらは特に視聴しなくても完遂できました。組み立て中の工程を撮るほど手数もなかったので途中経過はないです。
塗った後に多少反ってしまっていたのですが、特に組み立てに支障があるような感じはありませんでした。
かーんせーい

こんな感じになりました!
箱として完成すると結構テンション上がりますねぇ(*´艸`*)
着彩は広めの面積から隠し味に一つまみ程度の差はありますが、想定通りに全色出番を作りました。いつも5~6色くらいしか使わないことが多いので倍以上の色数を使って塗るのが思いの外大変だったなぁと。
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蓋の内側はこんな感じ。
右手の塗りつぶし部分は”水香月工房”のスタンプを作ろうかなぁと検討中なので、出来上がってきたらそれを押す予定で空けてあります。
せっかく考えたセットなので年度内はこの12色セットでたくさん遊んでみて、また感想をまとめたいですね~。あまりにも長くなりそうだなぁと削った各色についての選考理由などもその時に書ければ。
最後に
自分好みのセットを組めるだけではなく箱も自由にデザインできる、というコンセプトがとっても面白いなぁと思いました。
ホルベインは最近発売された分離色や蛍光色なども含めると透明水彩全144色があり、その中から好きな組み合わせで12色選べるというのはなんとも夢が広がります。すんごいピーキーなセットを考えるのも楽しそうですねぇ。
(水香月のセットは割と無難オブ無難に納まっている気がしますがw)
なので、皆さんもぜひご自身の”好き”や”使いやすい”や”ロマン”を詰め込んだ12色セットを考えてみてはいかがでしょうか?
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これが2024年最後のブログです。あまり深追いはしていないのですがちょこちょこ過去記事にもアクセスがあったりして嬉しいですね、本当にありがとうございます。
振り返ると趣味方面では初めて展示会に参加して職場でも1つ大きなチャレンジをさせてもらったりと、いろんな意味で一歩踏み出せた年になったのかなぁと思います。
年明けからは画材関連以外でも気軽に雑談記事などを描いていけたらと考えていますので、興味あるなぁと思ったら遊びに来ていただけますと嬉しいです。
それでは皆様よいお年を~
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