クリスマス塗り絵 <下塗り編>

メイキング
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12月ですので

ようこそいらっしゃいませ♪

毎年(できる限り)クリスマス用の塗り絵を仕上げたいな~と思っています。今年は、塗り絵としても大変人気のエポルさんの塗り絵からクリスマスの準備をしているイラストを選びました。

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飾り付け、楽しそう♪

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≪塗り絵紹介≫
韓国のイラストレーターさんの塗り絵シリーズの第2弾です。
女の子とわんこ(?)とリスさんの素敵な日々を切り取ったようなイラストを眺めるだけでも楽しい1冊。片面が塗り絵のページ、裏面は次ページの着彩見本が載っている構成となっています。

使った絵の具

ぺんてるエフ水彩を使用しました。
学童用のかなりお財布に優しい絵の具です。色見本を作ったきりですが、力強めな色合いなのと個人的にはラミチューブのデザインがお気に入りです。

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今回は 藍色、黄土色、黄色 を選んで、
①藍色 :影っぽいところと窓の外
②黄土色:面積の広い木板の部分
③黄色 :光っぽい部分
を塗っていくことにしました。

塗っていきます

まずは藍色から(順番はなんとなくです)

木板の部分を塗ります。色鉛筆で似たような部分を延々塗るのは飽きちゃうという理由での、あくまで補助的な下塗りということもありだいぶ薄いです。
テーブルとイスも木製かなと思いますが、全く違う色味で塗りたいので黄土色はスルー。

黄色も塗っていきます。ライト、ろうそく、ツリーの飾りにもちょちょっと。
精密な光の表現というよりは雰囲気づくりという感じの軽い気持ちで。

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後で色鉛筆を重ねるから割とざっくり

完成・・・?

これでいいかなー、とも思ったのですがふと思い立ってもう少し色を付けることに。
ツリーにぽちぽちと薄めた絵の具を乗せて~(群青、橙色、紫を使いました)

乾くとだいぶ薄ーくなってしまいますが、こんな感じに。
ツリーのチカチカがほんわりとしている雰囲気が出せないかなーとお試しです。

ひとまず下塗りはこれで完成です‼
この後は色鉛筆で塗っていきます。

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色鉛筆は、色辞典

最後に

今回セレクトしたページは特に水彩用のページというわけではないので、紙質としては水彩向きでは全くありません。故に塗ると盛大にぺっこぺこになるなどといった懸念事項もあります。

が、フレーバーとして下塗りの色を乗せるのはとっても楽しいのと、面積の広い部分を色鉛筆で塗るときの助けになると思っています。

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色鉛筆で広いとこ塗るの大変

紙がぺこぺこになるのを多少抑えるために、マスキングテープで外周を留めて塗ることで水張りの超簡易版的なこともできますが、今回の塗り絵ではページいっぱいにイラストが描かれているためそれはしませんでした。

水彩向きではないといっても、表面は結構頑丈なのか結構筆でこすった部分もある割りに紙がボロボロになってしまうというようなことはありませんでした!

次回はトンボ鉛筆の色辞典を使って塗り進めていきたいと思います。
よろしければ、また遊びに来てくださいね。

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つづく

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